ナニーさん104人に聞きました!ナニーのやりがい・魅力とは?
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「ポピンズナニーサービス」で日々お子様を見守ってくださっているナニーさんにアンケート調査を実施しました。今回は104人のナニーさんにお答えいただき、皆さんの多様な働き方や、ナニーとして働くやりがい・魅力について伺いました。
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ナニーさんの年齢は?55歳以上のかたが活躍中!
まずはナニーさんご自身について伺いました。アンケートにお答えいただいたナニーさんの年齢は以下の通りです。

今回アンケートに回答いただいた皆さんは、半数以上が55歳以上のナニーさんでした。
Q:ナニーとしてのお仕事は何年目ですか?
ナニーとしてのお仕事歴も聞いてみました。「1年目」とお答えいただいた方が18人(17.3%)で最多。以降「2年目」「3年目」と続きました。一方で「15年目以上」と回答したナニーさんも7人(6.7%)いらっしゃいました。

多様さが魅力!ナニーさんの働き方は?
「ポピンズナニーサービス」では、ナニーさんに働き方をお選びいただけます。今回アンケートに回答いただいたナニーの皆さんの働き方も以下のように様々です。

ナニーになったきっかけ1位は「インターネットを見て」
皆さんは何をきっかけにナニーとしてお仕事をするようになったのでしょうか。「インターネットの情報を見て」が41.3%で最多。そのた「ご紹介」「広告を見て」などの声もありました。

Q:ナニーとして働こうと思った理由は?
ナニーとして働こうと思ったきっかけは皆さんさまざま。一部をご紹介します。
- 子育ての経験を活かしたいと思いました(60~64歳/8年目)
- 私自身、2人の子どもがおり働きながら仕事と子育ての大変さを経験してる為、お母様のサポート、また未来あるお子様を応援したいと思いました。(65歳以上/3年目)
- 我が子が大学に入り、やりがいがあり好きなことを仕事にしようと考え、お子様に関わる仕事を選びました。(60~64歳/10年目)
- 20年専業主婦、2人の子どもを育てました。一生懸命子育てしてきた経験が役立つのではないかと。(55~60歳/3年目)
- 保育園では集団で子どもの様子を見るため、1人1人をじっくりお世話をしてお子様と向き合いたいと思いました。(55~60歳/4年目)
ズバリ伺います!ナニーのやりがい・魅力とは?
ナニーとしてお子様・保護者様と関わる皆さんに、やりがいや魅力についても聞いてみました。

1位は「お子様の成長が見られる」
ナニーとしてのやりがい・魅力の1位に輝いたのは「お子様の成長が見られること」でした。
- 自分の子育てはただただ一生懸命だけでしたが、心に余裕がある分お子様の変化や成長を身近で感じられます。(50~54歳/8年目)
- 寝返りをした時、離乳食を始めた時、ハイハイをした時などお子様の成長を感じ嬉しくなります。(60~64歳/3年目)
- 長くお世話させていただいているお宅では0歳の時から現在(小学生)までご成長を見守らせていただけることは日々の宝物です。(45~49歳/13年目)
お子様の笑顔やご様子も魅力!
2位には「お子様の笑顔やご様子が見られること」がランクインしました。
- 帰り際に「ナニーさん、大好き」とお子様から言われた時は本当に幸せです。(65歳以上/3年目)
- 自分の子どもが可愛かった年齢のお子様をお世話できる幸せ、タイムスリップした感覚を味わえます。(50~54歳/3年目)
- お子様の笑顔に癒され、保護者様から感謝され、お役にたつことが出来て嬉しいです。(65歳以上/2年目)
保護者様に喜んでいただける・お役に立てる!
保護者様に喜んでいただけたり、お役に立てていると実感できたりすることも、ナニーの皆さんのやりがいのひとつのようです。
- 保護者様から感謝のお言葉をかけていただくたびに、微力でもお役に立てたと思えるので、やりがいを感じます。(45~49歳/2年目)
- お母様が笑顔でお子様に接していただけるようになった時、本当に良かったと思いました。(65歳以上/3年目)
- 保護者様から「そこまで細かい事に気を配って下さってありがとうございます。とても心強いです」と感謝のお言葉を頂いた時は嬉しいです。(50~54歳/13年目)
ナニーとしてのお仕事の魅力についてたくさんのお声をいただきました。ここでしか味わえない魅力もたっぷりのナニーのお仕事にご興味のある方は、ナニーに応募してみてはいかがでしょうか。詳しくはこちらでご案内しています→

【アンケート概要】
アンケート実施日:2025年2月5日~2025年2月15日
調査対象:ポピンズナニーサービスでナニーとして働く皆さん
アンケート母数:104名
この記事を書いた人

- ナニー メディア編集部
- ナニー・ベビーシッターなど保育業界を目指す人のための情報メディア「ナニー メディア」編集部です。