デビュー3か月の新人ナニーが語る 一歩踏み出した、その先に見えた“幸せの時間”
デビュー3か月でさっそく活躍をされている3名のナニーにお集まりいただき、実際にデビューしてみての感想などをお話しいただきました。
そこには、デビューしたての喜びと緊張を胸に抱いた、3名の新人ナニーの姿がありました。
かつての子育て経験を誰かの光に変えたいと願う人。専門知識を「目の前の一人」のために注ぎたいと願う人。 バックグラウンドは違えど、彼女たちの瞳に映るのは、お子さまのまぶしい笑顔と成長です。フレッシュな3名が語る、ナニーという仕事の本当の魅力をお届けします。
今回お話しいただいたのは…
Kさん(写真右:デビュー3ヶ月) 3人のお子さんを育てるママ。「自分が一番心細かったあの頃、そばに誰かがいてくれたら」という切なる願いを原動力に、お母様たちの心に寄り添う存在を目指す。
Jさん(写真左:デビュー3ヶ月) 児童心理・発達の専門職を経てナニーの道へ。培ってきた知識を、机の上ではなく、温かな肌の触れ合いのなかで生かしたいと志望。
Gさん(写真中央:デビュー1.5ヶ月) お子様たちが巣立ち、ふと訪れた「第二の人生」。いつか出会う孫への愛を予習するつもりで飛び込んだ世界で、ナニーの虜に。
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最初の一歩を踏み出した緊張の日、「きっと どうにかなる」と唱えたあの日
ーーデビューして間もない皆さま。忘れもしない「最初のお仕事」の日のことを教えてください。
Kさん:1歳の男の子のご自宅に伺うことになり、前日は研修資料をしっかり読み込んだものの当日はやはり緊張で…約束の30分以上前に現地に着いてしまったんです。でも、玄関のチャイムを鳴らす直前、「大丈夫、きっとどうにかなる!」と自分に言い聞かせて臨みました。

Gさん:私はポピンズナーサリースクールの保育補助が初回でした。不安でいっぱいでしたが、教室に入った瞬間、数人の子どもたちがトコトコと寄ってきて迷わず私の膝に乗ってくれたんです。その瞬間に緊張がすーっと溶けていきました。「なんて素晴らしい仕事なんだろう」と、初日から感動してしまったんです。
Jさん:私も同じです。私自身も「働く母」の一人です。仕事と育児の狭間で揺れるお母様の背中を見ていると、他人事とは思えなくて。「お仕事、頑張ってきてください。ここは私に任せて」と心の中で語りかけながら、お子さまと笑顔を分かち合う。関わる人すべてが幸せな輪の中にいる、そんな手応えがありました。
「一人だけど、独りじゃない」背中を支えてくれる、見えない絆
ーーナニーは現場ではお一人での対応となりますが、迷いや不安を感じたときはどうされていますか?
Jさん:どんなに小さなことでも、迷ったらすぐにコーディネーターに相談します。事務的な返答ではなく、時には励まし、時には一緒に考えてくれる。その存在が、私にとってのお守りです。
Gさん:電話をかけると、開口一番に「Gさん、こんにちは!ご苦労様です」と優しい声が返ってくるんです。その声を聴くだけで、張り詰めていた肩の力が抜けて、心がポッと温かくなる。現場では一人ですが、「あぁ、私は一人じゃないんだな」と実感する瞬間です。
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ポピンズの「エプロン」がくれる、誇りと勇気
ーー数あるサービスのなかで、ポピンズで働くことにしてよかったと感じる瞬間はありますか?
Jさん:お伺い先でご挨拶をした瞬間、保護者さまの表情がふっと和らぐんです。「ポピンズさんなら安心ね」という信頼がそこにある。この白色のエプロンは、先輩たちが積み上げてきた信頼の証なんだと感じて、背筋が伸びる思いです。ブランドに見守ってもらっていると実感します。
Gさん:研修での教えも、私の大きな財産です。講師のN先生が仰った「困ったときはとにかく会社に電話して」という言葉に、どれだけ救われたか。
Jさん:そうですよね。いつか少しでも成長した姿をN先生にお見せしたくて、それが今のモチベーションになっています。

Kさん:私はOJT(現場研修)に救われました。先輩ナニーがご自身の失敗談を笑いながら話してくれたとき、「完璧じゃなくてもいい」と教わった気がして。「私にもできるかも」という小さな勇気をいただきました。
暮らしが輝き出す、ナニーという魔法「お母さん、なんだか楽しそう!」家族の変化
ーー緊張のデビューから、どのあたりで「よし、やっていける」と手応えを感じましたか?
Kさん:送迎・ナーサリー・個人さまのご自宅…と、研修で習ったシーンをひととおり実践できた4~5回目あたりで少し手ごたえを感じたと記憶しています。
Jさん:私も4〜5回目です。今ではナニーの仕事が楽しくて、スケジュールを週5日入れているほど!驚いたのは、家族の変化です。子どもから「お母さん、最近なんだか楽しそう」「今日のごはん、おいしいね!」って言われるようになって。心のゆとりが、家庭の味まで変えてしまったのかもしれません。
Gさん:当初は「孫のための予行練習」なんて言っていた私ですが、今ではすっかりナニーの虜です。お子さまのかわいらしさに癒やされ、帰る頃には私のほうが「パワーをくれてありがとう」と感謝しているほどです。

これからデビューするあなたへ大切なのは、技術よりも「心のゆとり」
ーー最後に、長く楽しく続けていくための秘訣を教えてください。
Kさん:「なぜ私はここにいるのか」という初心を忘れないこと。不安になったときは、かつて自分が助けてほしかったあの日の気持ちを思い出します。そうすると、不思議と力が抜けて、大丈夫!と思えてきます。
Jさん:まずは自分自身が満たされていること。ベストコンディションでいることですね。しっかり眠って、疲れを溜めず、不安はすぐに相談する。ナニーの笑顔が、お子さまの安心に直結するのかなと思っています。

【編集後記】 ナニーという仕事を通して、自分自身の人生も鮮やかに彩り始めた皆さま。その笑顔は、優しく、そして力強いものでした。 1年後、2年後。再び皆さまとお会いできる日を、心から楽しみにしています。
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この記事を書いた人
- ナニーメディア編集部
- ナニー・ベビーシッターなど保育業界を目指す人のための情報メディア「ナニー メディア」編集部です。
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