もうすぐ夏休みです。ご家族での旅行や帰省、イベントなど、楽しい予定を立てていらっしゃるご家庭も多いことでしょう。お子さまにとっても、待ちに待った特別な時間です。
一方で、保護者の立場になると、「夏休み、うれしい!」と諸手を挙げて喜ぶばかりではいられないのが本音ではないでしょうか。私自身も子育てを経験してきましたので、そのお気持ちはよく分かります。
普段とは異なる生活リズム。朝はついゆっくり起きてしまったり、昼食の準備が毎日必要になったり。お出かけやイベントも増え、気が付けば一日があっという間に終わってしまいます。
そして、夏休みといえば忘れてはならないのが宿題です。
計算ドリルや漢字練習は比較的進めやすいものの、読書感想文や自由研究、絵画や工作となると話は別です。
「いつやるの?」
「何をテーマにするの?」
「まだできていないの?」
そんな言葉を何度も繰り返しながら、親子で疲れてしまった経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
実は私もその一人です。「早くやりなさい」と言うばかりで、親子ともに消耗してしまった夏休みを思い出します。今振り返ると、もっと違う関わり方ができたかもしれないと反省することもあります。
だからこそ、自由研究や読書感想文は、ご家庭だけで抱え込まず、誰かの力を借りるという選択肢があってもよいのではないかと思うのです。
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ナニーは「代わりにやる人」ではなく「伴走する人」
ポピンズナニーサービスでは、夏休み期間限定で、お子さまの自由研究や読書感想文などの学習サポートを行っています。もちろん、ナニーが作品を代わりに作るわけではありません。
大切にしているのは、お子さま自身の考えや発想を引き出し、「自分でやり遂げた」という達成感につなげることです。
まずはお子さまとじっくり対話をします。
「最近夢中になっていることはある?」
「どんな遊びが好き?」
「気になっていることはある?」
そんな何気ない会話の中から、お子さまの興味や関心を探っていきます。
そして、
「それ、おもしろそうだね」
「どんなふうに調べてみようか」
「他にはどんなことが考えられるかな」
と声をかけながら、お子さまの思いを整理し、一緒に形にしていきます。
自由研究で難しいのは、実は作業そのものではありません。
何をテーマにするのか。
どう進めるのか。
どこまでやれば完成なのか。
そこが見えないために手が止まってしまうお子さまが多いのです。
ナニーは、お子さまの気持ちを受け止めながら交通整理を行い、「次はこれをやってみよう」と小さなステップに分けて伴走していきます。
「好き」を入り口にすると、自由研究はぐっと楽しくなる

自由研究のテーマは、お子さまの「好き」から考えると驚くほどスムーズに進むことがあります。
例えば昆虫が好きなお子さま。
虫捕りが大好きであれば、「どんな場所にどんな虫がいるのか」を観察して記録したり、「朝と夕方で見つかる虫に違いがあるのか」を調べたりすることができます。写真やイラストを添えれば立派な自由研究になります。
料理に興味があるお子さまなら、「野菜は切り方によって味が変わるのか」「氷はどの場所で一番早く溶けるのか」など、身近な実験に発展させることもできます。実際に試して結果をまとめる過程は、まさに探究学習そのものです。
また、絵を描くことが好きなお子さまであれば、近所の公園や植物園でスケッチを行い、「季節による植物の違い」を調べながら作品にまとめる方法もあります。工作が好きなお子さまなら、リサイクル素材を使った作品づくりから環境問題へ関心を広げることもできるでしょう。
最初から立派なテーマを考える必要はありません。
「好き」
「おもしろい」
「もっと知りたい」
その気持ちこそが自由研究の出発点です。
ナニーは、その小さな興味の芽を見つけ、お子さまが自分の力で育てていけるよう支援します。
ポピンズナニーの自由研究サポート例のご紹介
Aスーパーナニーの場合
ある虫が大好きなお子さまのケースです。
お庭にダンゴムシがたくさんいて、いつも、バケツにたくさん集めては最後には逃がしてあげていました。
ある時、段ボールにいつも通りダンゴムシを集めた後、おやつを食べて戻ったら、ダンゴムシが全て逃げてしまっていました。
「バケツだと逃げないのに」と気が付かれ、ダンゴムシが登れるものは何かを探しはじめられました。その様子を、お母様にお伝えしたところ、「自由研究はダンゴムシハウスにします」と大変喜ばれました。
お世話の中で、お子さまは花の種に興味をもたれたり、アリの種類に関心を持たれたり、蜘蛛の巣や雲の形に興味をもたれることもあります。
夏休みは、そうした興味関心を深める事が出来る時です。
お子さまの目がきらりと輝く瞬間を見逃さず、ご一緒に興味関心を伸ばしていくお手伝いをしています。
夏休みの思い出とともに、学びの達成感も

自由研究は、単に宿題を終わらせるためのものではありません。
自分で考え、調べ、試し、まとめる経験は、お子さまの自信につながります。
そして何より、「これ、私が作ったんだよ」「こんなことを調べたんだよ」と誇らしそうに話す姿は、保護者にとっても大きな喜びではないでしょうか。
一方で、夏休みはご家族にとって貴重な時間です。宿題のことで毎日親子バトルになってしまうよりも、楽しい思い出づくりに時間と気持ちを使いたいとお考えのご家庭も多いことでしょう。
ポピンズナニーサービスでは、お子さま一人ひとりの個性や興味を大切にしながら、自由研究や読書感想文の完成まで丁寧に伴走いたします。
「何をやればいいのか分からない」
「最後まで取り組めるか心配」
「親がつきっきりになる時間がない」
そんなご家庭こそ、ぜひご相談ください。
お子さまの「好き」を見つけ、それを学びへとつなげるお手伝いをすること。それもまた、私たちナニーの大切な役割の一つです。
この夏、お子さまにとっても保護者の皆様にとっても、笑顔の多い夏休みになりますように。自由研究の時間が、親子にとって負担ではなく、成長と発見に満ちたひとときとなることを願っています。
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この記事を書いた人
- ポピンズはなこ
- 現役のスーパーナニーとして、日々さまざまなお子様とご家庭に寄り添っています。 3人の子どもを育てあげ、子育てがひと段落した頃、「今度は自分の好きなことを仕事にしたい」とナニーの道へ。 より深くお子様と関わるために保育士資格も取得しました。 お子様の笑顔に励まされながら、今日も心をこめてナニーのお仕事に向き合っています。
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